四国はうどんと猫の島。
この記事は香川県についてです。
ご当地マンホールも撮れたので載せます!
写真は男木島で撮れた猫です。癒やされます。
渋滞避けるために夜中の出発です。
大学生の頃を思い出すような感じで基本的に一般道で四国入りを目指しました。
大阪過ぎたあたりで疲れが出てきたので、高速道路を利用しました。
オマケにお腹も空いてきました。
本当はSAでおいしいごはん食べたかったのですが、寄ったところが閉まってたので
適当にPAのコンビニでラーメンとフィッシュロール買いました。
やっぱり夜中のラーメンはおいしいです。
四国入り前の最後の休憩は津田の松原SA。
買ってきたカシューナッツ食べながらコーヒー飲んでリフレッシュ。
1つ860円で変な子が売られてました。取り敢えずスルー。
夜明けとともに四国に入り最初に行ったのが四国最北端の地、竹居岬。
波が穏やかで静かなところでした。
長時間の運転で肩と首はゴリゴリですが、シートをレカロに変えてあるおかげもあって
腰は無事でした。
直接触れて長時間使うものを変えると満足感高いです。
せっかくなので朝日ちょこっと写しつつ撮ってみました。
最初の目的地、山越うどんへ行きました。
この日は8時開店でしたが、開店前からすでに行列が出来てました。
続いて並びましたが朝なのに日差しが強かったです。
道路や駐車場の案内をしてくれたおじさま達。これから仕事するぞという感じがします。
山越うどんの前でこの旅最初のマンホール。真ん中には町の花である水仙がありました。
マンホール撮り始める前は地域によってこんなにデザインが違うなんて思いませんでした。
行列が進んで入口前のメニューが見える所まで来ました。
安いです。
店内。とても忙しいです。そしておばちゃんの客さばき凄まじいです。
店内の後ろのほうで並んでいる人の注文まで聞いて作り始めるので
受取り場所に行く前にすでに注文したうどんが出来上がってます。
僕が注文したのはかまたまやま。一番高いメニューの1つですが300円です。
次の店舗があるのでサイズは小(一玉)です。特製醤油をかけて食べました。
連れはかけの小(一玉)です。だしは薄味で移動で疲れ体にはちょうど良い味付けでした。
2店舗目はなかむらです。
ここでは冷たいうどんにしました。冷やして締めるとさぬきうどんのコシが一層まして
おいしくなるのですが、それよりも冷たいお水がとってもおいしかったです。
暑さで体力奪われてても冷たいものならツルッと食べれちゃいます。
うどん屋さんはこの2店舗で終わり。両方共大学生の頃に行ったのですが、
また行きたくなりました。
年を取ると自分の行ったところにまた行きたくなります。
自分の足跡を辿るというのでしょうかね。思い出の振り返りです。
高松港から今回の旅の主目的地である男木島へフェリーで40分ほど移動です。
フェリー乗るのって1年ぶりくらいかな。その時は九州まで1泊のフェリーでした。
フェリーの待合室は光と影を活かしたアートな感じでした。
写真は待合室の屋根を撮りました。
こちらは待合室を外から撮りました。所々文字のようなものが浮かんでます。
坂が多い島でした。猫探しつつ散歩写真撮りました。
レトロなものが現役で動いていました。
ここから出会った猫たちの写真です。
暑い日だったので基本的に猫たちは日陰で寝てる子が多かったです。
お花の近くで寝てる子。猫は癒やされます。
みんな仲良しです。
前の日にダイソーで猫じゃらしを買って行きました。
猫じゃらしなんて古典的なおもちゃはさんざん遊び尽くした猫がほとんどなのか
視界に入ってもスルーでしたが、1匹だけ遊んでくれました。
疲れたので高松市内にある宿泊先のホテルでちょっと休んでから夕飯食べに行きました。
電車と夕日が見れたので撮ってみました。
普段はLightroomで適当に現像してますが、この写真はNik使ってみました。
いつもより柔らかい雰囲気になった気がします。
2つ目のマンホール。源氏の武士が扇を射抜いている姿が描かれています。
商店街ぶらぶら夕飯のお店へ。急いでいる自転車が多くてちょっと危なかったです。
今日の夕飯は高松名物の骨付鳥のお店。待ちが結構多かったので名前を書いて一旦他のお店へ行きました。
近くにあったお客さんゼロの中華料理屋さん。
オススメ聞いてみるとセロリ餃子との事だったので注文しました。
地雷かとおもいきやサッパリで美味しかったです。
にんにく揚げ。いつでもおいしいです。
1時間位のんびり食べて飲んだのでさきほどのお店へ。
キッチンバサミを一緒に出してくれるので小さく切って食べました。
味は胡椒がかなり強めに効いていてビールやサワーが進む味でした。
こんな感じでGW四国旅行1日目おわり。